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民事再生のデメリット

民事再生をする人はデメリットについてもあらかじめ知っておいた方がいいでしょう。民事再生のデメリットとしては、まず、これは民事再生に限ったことではないのですが、手続きをしてからしばらくは借り入れすることができないということです。これはどんな債務整理でもいえることで、信用情報機関という場所で情報が管理されていて登録されますから、借り入れすることができません。しかし引越しができないとか、海外旅行に行けないといったことではありませんし、戸籍にも載らないので、安心してください。

デメリットの二つ目としては、官報と呼ばれる政府が発行している出版物があるのですが、民事再生の手続きをするとこの官報に名前が掲載されることになります。金融機関で働いている人や、保険会社などで働いている人は、部署の人に気がつかれてしまうこともあるので、その点がデメリットです。

他にもデメリットとして免除されない借金もあります。すべてにおいて免除されるということではないということです。例えば養育費としての支払いや、加害目的によっての損害賠償義務、税金、罰金、住宅ローンは対象外です。他にも債権者の同意がまれではありますが得られないといこともあるので注意しましょう。自己破産と違って、すべての借金がなくなるのではありません。民事再生手続きでは、最低でも100万円を3年間に支払うことと決められています。100万円以下の借金の場合には一切免除がされません。